Brillarのジュエリ―をお買い上げいただいたお客様へのインタビュー。今回は、2019年12月にシンプルラウンドスタッドピアスを購入され、今もご愛用くださっているM様にお話を伺いました。
―どんなきっかけでBrillarのことをお知りになったのでしょうか?
最初にBrillarさんのジュエリーを購入させていただいたのが2019年12月でしたので、確かその半年くらい前にインスタで知ったのだと思います。その時に、モアサナイトのことも初めて知りました。
―Brillarを選んでくださった理由をお聞かせください。
インスタでBrillarさんを見つけてからモアサナイトの存在を知って、それから他のブランドさんも見てみたりしました。
その中でもBrillarさんは、世界観がとても魅力的で、ショッピングサイトを見ていると、気分が高揚するような、胸が高鳴るような、輝かしい印象をすごく受けたんです。
あとは、当時職場が銀座だったので、ショールームが近かったことにも親近感を感じました。それで、Brillarさんのジュエリーを見に行ってみようと思いました。
―当時の銀座ショールームで初めてモアサナイトを見たとき、どのように思われましたか?
もう、引き込まれるような美しさというか…。キラキラしているだけじゃなくて、内側から出てくる真の強さみたいなものを感じました。これを身につけたら自信が持てそう、自分のお守りになりそうだな、と思いましたね。
実は、その日は自分の結婚指輪を買いに行った帰りだったんです。婚約していた彼、つまり今の夫は、当時遠方に住んでいたので、なかなか東京で一緒にジュエリーを見る機会がありませんでした。なので、ダメ元で以前から気になっていたBrillarさんにも電話してみようと思い立って*。そうしたら、快くOKして下さったんです。
*当時の銀座ショールームは完全予約制だった
それで、初めてBrillarのショールームのドアを開けた瞬間、キラキラしたジュエリーが所狭しと並んでいて。本当に驚きました。それで、ピアスを試着させていただいて…。即決で購入を決めました(笑)。
ご来店時のインスタ投稿画像。今でも保存してくださっているそうです。
―それでは、婚約の記念の品としてBrillarのピアスを選んでいただいたのですね!そんな大切な記念の品としてBrillarを選んでくださった理由は何でしょうか?
婚約の品は、記念に残るもので、なおかつ普段にも使えるものがいいと思っていました。 その当時、「スキンジュエリー」という言葉が流行り始めた頃だったのですが、身につけていても気負うことなく、自分らしくいられるジュエリ―が良かったので、シンプルな一粒ピアスに決めました。
また、私は学生の頃にフェアトレードや発展途上国の労働環境に等について調べる機会があったというのもあり、Brillarさんの倫理観にも非常に賛同できるところがありました。そういった部分も購入の決め手になったかなと思います。
今ですと、SDGsやエシカルという単語も一般的になじみのある時代になってきましたが、当時はまだそういう言葉があまり浸透していなかったので。そんな価値観をいち早く提唱していたBrillarさんとの出会いは、私にとってもすごく転機になるような出来事でした。
―そんな風に言っていただいて、とても嬉しいです!ありがとうございます。購入してくださったのは、両耳計2カラット、ホワイトゴールドのピアスですよね?使ってみていかがでしょうか。
はい。実は今も着けているのですが、片耳1カラットずつはすごく存在感がありますね。
結婚指輪の地金を、どんな金種とも合わせられるように、ホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドのトリオにしたんです。メインの地金がホワイトゴールドなので、馴染むようにピアスもホワイトゴールドにしました。
人とお話をする時って、顔の真正面をずっと見て話すことって結構少ないと思うんですよね。やっぱり横顔とかの方が、人からよく見られるというふうに感じていて。横から見たときに、自分からは見えないけれども、人から見て輝いてるというのは、ピアスの素敵なところだと思います。 コロナ禍でマスクをしていた時期も、シンプルなピアスなので引っ掛かることもなく、顔を隠しても華やかでいられるのもとても良かったです。
―普段使いのジュエリーとして愛用くださっているようでとても嬉しいです。5年使われてみて、色落ちなど気になることはございますか?
色落ちは全く感じないですね。このピアスは本当にずっと普段使いとして着用していて、朝のルーティーンも、洗顔する・美容液をつける・眼鏡をかける・ピアスをする、までがセットなんです(笑)。ピラティスをしている時もずっと着けていて、本当に日常に溶け込んでいます。
そうしてずっと着用をしているのですが、モアサナイトは全然曇らないので、夜に車を運転している時に、ふとミラーにモアサナイトが反射してキラッと輝くのが視界に入ったりするんです。ものすごく輝くので、とてもいい気分になります。
このピアスは、婚姻届を提出したとき、結婚披露宴、結婚旅行もずっと着用していました。子供が生まれて、病院から退院した日も着けていました。結婚指輪と同じくらい、人生の節目にずっと寄り添ってくれているジュエリーなんです。
―ありがとうございます!Brillarのジュエリーで、今気になっているものはございますか?
イエローモアサナイトのヘイローリングが欲しいなって思っています。何年かしたら、結婚記念日などに買いたいですね。モアサナイトは本当に長く使えるジュエリーなので、人生の節目の記念として購入できるというのもとても良いなと思います。
そして、節目だけでなく、Brillarさんのジュエリーは、人それぞれのストーリーを生み出してくれるものだなと感じます。そばで私たちを守ってくれてるような、家族の一員のような。
女性って、ライフイベントがとても多いですよね。ジュエリーは、結婚や出産もそうですが、社会の中での成長や、そういったライフイベントに寄り添ってくれるものだと思います。
私の場合は、婚約でBrillarさんのピアスを迎え入れてから、結婚、出産、育児と、自分を取り巻く環境は変化してきましたが、そんな中でも常に自分らしくいられるのは、そこに輝き続けてくれているジュエリーがあるからかなと感じていて。Brillarさんのジュエリーは、いつでも自分らしくいられるための支えになってくれるということを、ぜひ他の女性の方にも伝えたいなと思います。