Ring of Support
写真の投稿で子どもたちに支援の輪を繋げるチャリティキャンペーン
Ring of support/リングオブサポート
この度、Brillarではチャリティキャンぺーン『Ring of Support 2021』を実施いたします。
第一回のRing of Support キャンペーンは、2021年12〜1月に約20日間実施いたしました。
「ただ寄付をするのみではなく、一人でも多くの方に児童養護施設のことを知っていただきたい」という想いから企画をスタートしたこのチャリティキャンペーンは弊社としても初めての試みで、どういった反応をいただくのか、はたして画像の投稿はしていただけるのか…少し緊張したスタートとなりました。
ところが心配は杞憂におわり、予想を超える多くの方に温かいご賛同いただくことができ、スタッフ一同感激いたしました。
改めまして、画像の投稿や情報のシェアなど、関心を寄せてくださった皆様に心より御礼申し上げます。
第一回のリングオブサポートキャンペーンを通じて集まった寄付金計240,000円は、昨年開設準備中だった児童養護施設「つむぎの家」への支援金として全額寄付いたしました。
寄付金は、子どもたちのランドセルや玩具や絵具、生活セットやキッチンセットの購入など、生活の基盤を整える準備金として活用いただきました。
児童養護施設「江戸川つむぎの家」は2021(令和3)年4月1日に無事開設されました。
その後2度に渡って訪問し、今年度も引き続き支援させていただくことをお約束いたしました。
さらに今年は支援の輪が広がり、本キャンペーンの意図にネイルサロン「mao nail(マオネイル)」の運営や「mao gel(マオジェル)」製造・販売を行うマオネイルさまがご賛同くださりました。今年度の支援金はマオネイルさま、およびブリジャールが出資いたします。
以下で本キャンペーンの実施背景や支援金がどういったことに使われるのかを詳しくご紹介します。
『子どもたちの未来を守り、つむいでいく輪を広げたい』という思いにご賛同いただける皆さまのご協力、心よりお待ちしております。
リングオブサポートキャンペーン実施概要 支援先「江戸川つむぎの家」について なぜBrillarが「つむぎの家」を支援するの? 「江戸川つむぎの家」が今支援を必要とするもの マオネイルさまの協賛について
1.リングオブサポートキャンペーン実施概要
ご自身のInstagramアカウントにて【#ringofsupport 】のタグをつけて、 『「手」をメインテーマにした写真』 または、『本キャンペーン画像のリポストやスクリーンショット”』を投稿いただくだけで、お一人さまの投稿につき500円が児童養護施設「江戸川つむぎの家」へ寄付できるというチャリティ企画です。
今年はマオネイルさまにも協賛いただき、新たに「手を差しのべて、手をつなぐ」をテーマに「手」にまつわる写真を募集いたします。寄付金はマオネイルとブリジャールより出資いたします。
参加方法
- 【 #ringofsupport 】ハッシュタグを記載
- “手をテーマにした写真” or “本キャンペーン画像スクショやリポスト“ をInstagramaのフィード or ストーリー or リールに投稿
- 投稿の際 @moissanite.brillar @maonailをメンション(アカウントタグ付け)
<注意>
※フォローは必須ではありませんが、投稿の確認のためメンション(アカウントタグ付け)は必須でお願いいたします。
※1アカウントつき500円までを寄付金として集計します。
※集計期限は1月10日となります。
※非公開アカウントは投稿の確認ができないため、カウント対象外となります。
<投稿イメージ>
第2弾 OHASHI
生きる源=ご飯を表現したセンターストーンを包み込むように挟む、お箸をモチーフとした2本のアーチ。
子供達がいつもお腹いっぱい食べられて、愛する人との食卓によって体と心を育んでいけるように願いを込めました。
<OHASHI>の売り上げの30%はフローレンスの「こども宅食事業」に寄付されます。
「こども宅食」は経済的な困窮など、様々な困りごとを抱える子育て家庭に、定期的に食品や生活用品などを届けることで、継続的な繋がりをつくり、見守り、困りごとがあった時には必要な支援先にもつなぐ事業です。
OHASHIの優しく包み込むような曲線的なデザインは、こども宅食事業の『食を通じて支援を必要とする人たちと繋がり、見守り支援を提供することで、親子のつらいが見逃されない社会を作っていきたい』という想いも表しています。
第1弾 Smile
寄付を通して、ひとり親と子供たちが少しでも安心して過ごせるように…。 そこには、幼少時に自身もシングルマザーの母の背中を見て育った、Brillarファウンダーの思いが込められています。
「ひとり親をひとりにしない。子どものSmileは社会の宝物」。 このメッセージを多くの方にジュエリーを通じて感じていただけるよう、 フローレンスとBrillarがタッグを組み、子どもの笑顔をモチーフとしたチャリティジュエリー「Smile」が誕生しました。
売り上げの30%はフローレンスひとり親支援事業に寄付されます。ジュエリー1点の購入で2組の親子のサポートが可能です。
2019年6月1日に販売を開始した、こちらのチャリティジュエリー。
多方面より大変ご好評を頂き、当初1年限定での予定でしたが、無期限販売が決定致しました!